「幼女戦記」に関する雑感2

コミック版の第4巻読了

 

その前に、無事のアニメ放送終了おめでとうございます。

地方だと通常のChではやってなくて、Abema TVで観ていた。

 

新教っぽいのを見てると、フルメタの「やりすぎのウォークライ」を思い出す。

今回のは、新兵ではなくて既卒の集合訓練だが。

 

 ハードなタスクを与え、その達成直前に変更延長して更なる試練を加えるのは 、心を鍛える(へし折る)のにとても良い。長たる幼女も笑顔になる。

 

ふと思ったけど、サラマンダー戦闘団のモデルはオットー・スコルツェニーのパイパー戦闘団かな。先頭で突っ込んで行くところとか(適当

 

あまり関係ないが、WW2のドイツの戦記物で個人的に一番面白いと思うのは、クルト・マイヤーの「擲弾兵

SS側の視点で戦争が描かれ、また、捕虜・囚人としての生活も記されている。絶版なので、値上がりしているようだ。

 

それと、小説版、コミック版、アニメ版でキャラデザがこう異なるのも珍しいと思った。

セレブリャコーフなど、小説版とコミック版の挿絵は美少女なのに、アニメ版ではムーミンだしな。

 

あと、普段は買わないアームズマガジンを、悠木碧ちゃんの表紙にやられて買ってしまった。

歌は辞めてしまうようで、少し残念だ。